自分だけの資料をつくろう!!

サラ「ご案内」 

サラ
『こんにちわ!ウィズコミック案内係のサラです!』


げっか「へらへら」
げっか
『ウィズコミック所属作家兼広報部のひいろげっかです』

サラ「おしゃべり」 
サラ
『本日はどんなお話を?』


げっか「へらへら」
げっか
『うん、ズバリ絵がうまくなるために心得ておきたい”一番大事なこと”だよ
今回は初心者さんといまいち上達が進まない中級者さん向けのお話なんだ』


サラ「おしゃべり」 
サラ
『なるほど』


げっか「フッ」
げっか
『さて、皆さん絵を描くときは何を一番大事にしていますか?
サラ君答えたまえ!』


サラ「焦り」 
サラ
『え、ええええ?私絵がかけないっていってるのに・・・
ええと、げっかさんがよく言っているのは
楽しんで描く、ってことですよね?』


げっか「フッ」
げっか
『そうだね、それも大事だね。
うまくなるにはまず絵を書くことが好きであることが第一条件だから。
でもみんな絵を描くことが好きだから、上達できなくて悩んでるわけだね』


サラ「困り顔」 
サラ
『そうですね』


げっか 「だんまり」
げっか
『だからそのためには何が一番大事かと言う話を今回はしていくよ。

私はよくこういった言葉を耳にします』


サラ「ぼけー」 
サラ
『ほう?』


げっか「フッ」
げっか
『”うまい人は何も見なくても描ける”』

サラ「ぼけー」 
サラ
『・・・そのとおりでは?』


げっか「へらへら」
げっか
『そのとおりだよ。うまい人は見なくたって
基本的なものは簡単にスラスラっと描いてしまいます。

では、その”うまい人は見なくても描ける”
という言葉に潜んだ罠に皆さん気づいていますか?』


サラ「呆れ」 
サラ
『えっ・・・?』


げっか「へらへら」
げっか
『・・・・初級者さんや、いまいち上達が進まないと
思っている中級者さんはすぐに思い当たらないんじゃないかな』


サラ「呆れ」 
サラ
『なんですか・・・?』



P_20160926_120001.jpg 

げっか「へらへら」
げっか
『・・・ズバリ



”うまい人は見なくても描けるんだから
私も見ないでかけるようにならないといけない症候群”



にかかっていませんか?』


サラ「呆れ」 
サラ
『・・・はぁ、なんですかそれ』


げっか 「だんまり」
げっか
『まあ聞きたまえよ。よく私が耳にし、実際に上達の妨げになる
NGな行動を今回あげさせていただきます。

それは、うまい人のように見なくても描けるようになるため、
なんでもまず最初から見て描かず、
自分の脳みその中で解決しようとする行為だ!

実際こんな絵描きさん同士の会話を耳にしたことありませんか?』







絵描きA
『う~ん・・・なんかいまいち上手くかけないんだよなぁ・・・』


絵描きB
『え、見て描いてる?』


絵描きA
『いや・・・上手い人って見ないで描くじゃん、なんでもすぐ見て描いてたら
考えなくなっていつまでたっても上達しなさそうじゃん』



絵描きB
『あ~・・・たしかに』





サラ「ふーん」 
サラ
『・・・あー、見たことありますね』


げっか 「だんまり」
げっか
『あのね、言います』

サラ「ぼけー」 
サラ
『はい』


げっか「へらへら」
げっか
『君たち手とか顔とか想像上の化け物を描こうとしてるの?』

サラ「呆れ」 
サラ
『・・・・・また辛辣な発言を』


げっか「へらへら」
げっか
『もちろん、こういう努力はすばらしいよ。
たしかに見ないで描く練習も必要なのです、
ですが、それが求められるのはもっと違った用途です』


サラ「おしゃべり」 
サラ
『たとえば?』


げっか「へらへら」
げっか
『たとえば、途切れた写真を模写したとき、
その先を描かないことは

足がどうなっているのか、
どういう体勢で立っているのか

そういうことを考えていないことと同じです。』


サラ「ぼけー」 
サラ
『ほう』


げっか 「だんまり」
げっか
『たとえその写真っぽくかけたとしても
そのモデルさんがしている体勢を
画像が切れたその先まで想像して描けない限り、

あなたはオリジナルの全身図ですら
その体勢を描くことはできません。』


サラ「困り顔」 
サラ
『それはまた・・・厳しい意見で』


げっか「フッ」 
げっか
『実際、想像で描いたあなたのイラスト、地に足が着いていますか?』




P_20160926_120003.jpg 


サラ「呆れ」 
サラ
『・・・・浮いています。』


げっか「へらへら」
げっか
『本邦初、サラちゃんの力作がお目見えになりました
かわいいですね

では、小学生並みの画力を披露したところでお話を元に戻しましょうか』


サラ「へたれ泣き」 
サラ
『・・・・・はい』


げっか「フッ」
げっか
『そういう風になってしまうのは、先ほどいった通り
わからない部分が見つかってもその部分を見て描かないからです。

上手い人がどうして何も見ずに描けるのか

それはわからないところを何度も見つけ、
その部分をしつこく練習しているからです。
サラちゃん、練習してる?』


サラ「困り顔」 
サラ
『・・・してません』


げっか「フッ」
げっか
『してないのに描けるわけがなかろう』

サラ「ふーん」 
サラ
(・・・なんだろう、いますごくイラッときた気がする)


げっか「くわっ」
げっか
『だが、ここで一番の問題だ』

サラ「ぼけー」 
サラ
『なんでしょう』


げっか「くわっ」
げっか
『ほとんどの人がそういうわからない物を見つけたときに、
資料をすぐ参照できない、ファイルを作っていないことだ』



WS000009.jpg 

サラ「ぼけー」 
サラ
『ああ・・なるほど』


げっか 「だんまり」
げっか
『ごちゃごちゃのタンスからほしい服を取り出せたことあるかい?』

サラ「困り顔」 
サラ
『・・・無いです』


げっか「フッ」
げっか
『だから、ここで皆さんに心がけていただきたいことをまずひとつ

”自分だけの参考資料を作ってください”』


サラ「おしゃべり」 
サラ
『ほう!!』


げっか「へらへら」
げっか
『タンスヤクローゼットがごちゃごちゃの人は沢山いるでしょう。
でも、クッキングパパと銀魂とドラゴンボールを
全部ごちゃごちゃに本棚にしまう人っているかな?』


サラ「ぼけー」 
サラ
『そうそういませんね!』


げっか「へらへら」
げっか
『そういうこと!ほしい漫画は読みやすいように、
ナンバーどおりに収録するのに資料の画像は
フォルダごとに仕分けしてないんじゃないですか?』


サラ「困り顔」 
サラ
『なるほど!でも、どんな風に仕分けすればいいんですか?』


げっか「フッ」
げっか
『ではここで特別に私の資料フォルダの様子をお見せしよう』

サラ「大喜び」 
サラ
『なんと!!』


げっか「フッ」
げっか
『でも著作権の問題とかがあるから、
画像にはモザイクをかけるよ!!了承してね!!!』


フォルダスクショ1 
げっか「へらへら」
げっか
『うん、まずはこういった具合にね、ポーズごととか、
描きたい対象をフォルダにまとめているよ』

フォルダスクショ2 
げっか「フッ」
げっか
『アクションのフォルダを開くと、
さらに系統の違うアクションの画像をフォルダ分けしてあります』


フォルダスクショ3 

げっか「フッ」
げっか
『私の筋肉画像フォルダも筋肉といっても
筋肉の系統、ポーズなどで分けて
角度や動きによって変わる筋肉の動きに
すぐ対応できるようにしてあるんだ』


サラ「困り顔」 
サラ
『なんかあの・・・、

資料だというのと著作権の関係で
写せないということはわかっているのですが・・・』


げっか「くわっ」
げっか
『卑猥って言いたいんだろ知ってるよ』

サラ「ふーん」 
サラ
『・・・・・』


げっか 「だんまり」
げっか
『さて、私の場合はですがこうして自分のほしい画像を
すぐに引っ張り出せるように仕分けをしてあります

今のご時勢、インターネットを駆使すれば
いろんな写真が無料で手に入ります

それを利用しないのは勿体無いです。』


サラ「おしゃべり」 
サラ
『そうですね!皆さんもぜひ
自分だけのイラストの資料を作ってみてください!!』


げっか「へらへら」
げっか
『それでは、おつかれさまでした!!!』

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