マンガ家のサブツール紹介

サラ「ご案内」 

サラ
『こんにちわ!サラです!』



げっか「へらへら」

げっか
『やぁやぁみなさん!こんちくわ~
ウィズコミック所属作家兼、広報部のひいろげっかですよ~』


サラ「おしゃべり」 

サラ
『今日はサブツールの紹介をしてくれるんですよね!』

げっか「へらへら」

げっか
『うん、まあ相変わらず初心者さん向けなんだけど、
”なんとなーく作業がやりやすくなるかも”
っていうヒントがあるかもしれないから、
その他の方もよかったら読んでってね~』



漫画家のサブツールの紹介、
道具の利点や使い方を説明します!

げっか「フッ」 

げっか
『まずはペン部門からの説明だね!』

ミリペン
IMG_20160411_125238.jpg 

サブツールという枠組みで紹介するのはちょっと疑問ですが、
現代のマンガにおいてメインとして利用する人も多いペンです。

1本200円~と割高な気もしますが、根強い人気があります。

特徴は均一な線が引けること。
ペン先でマンガを描くのが苦手な人から、
筆圧によって線が太くなったりするのを嫌う
繊細な絵描きさんに特に好まれます。

現在写っているのは1ミリ~0.05ミリまでですが、
0.03ミリを愛用している方も多いようです。

耐水性のものが多く、コピックや水彩などでも
使用できるのが最大のメリット。

ただしあくまでミリペンはかなり細いサインペンのようなもので、
使用しているうちにだんだん先がつぶれて
細い線がかけなくなってしまいます。

そうすると『うわぁ・・・まだインク残ってそうなのにな・・・』
というもったいない精神を覚えながらサヨナラすることになります。
貧乏性の私は、あまりそれが好きではありません←


げっか「へらへら」 

げっか
『私は筆圧が強くて指に負担をかけやすいから、
腕のコンディションによっては、ペンの軸固さが
あまり得意じゃないときがあるんだよね』


IMG_20160411_125223.jpg 

『だから市販のやわらかいグリップをこういう風に装着して、
指への負担をやわらげてます。

ついでに色違いの物をつければ、キャップをいちいち見なくても
どの太さか分かるから一石二鳥だね~』


サラ「おしゃべり」 

サラ
『へぇ~なるほど、そういう工夫もあったんですね。
っていうか、げっかさんペン先ユーザーですよね?
ミリペンも使うんですか?』


げっか「へらへら」

げっか
『うん。私の手のコンディションによっては、
関節とかのズレとかで
持ちやすいペンが変わってくるのさ。』


サラ「焦り」 

サラ
『間接のズレ・・・?!』

げっか「へらへら」

げっか

『うんまあ、職業病ってやつだね・・・。
腱鞘炎になる原因にもなるから、
週に一回の整体が欠かせないんだ。』


サラ「へたれ泣き」 

サラ
『漫画家って意外と大変な仕事なんですか・・・?』

げっか「へらへら」

げっか
『あっはは、大変じゃなかったら
過労死する漫画家なんて出てこねえよ』

サラ「焦り」 

サラ
『そ、そうですね・・・』
(今この人さらっと”過労死”って言った・・・?!)

げっか「くわっ」

げっか
『だからこそ、健康管理って大事よ。
これは私にもちゃんと出来てない難しいことですけど・・・

”日本人は働きまくってるのがえらい” ”死ぬまで働け”
みたいな風潮が一部の人には残ってるけど

腕壊してたり過労死したら絵も描けないんですよ?

腱鞘炎の自慢をする人がたまーいるけど
その人にとっては”頑張った証拠”なのかもしれないけど
本格的に描くようになって慢性化しちゃったら
痛いのなんて当たり前になっちゃうんですよ?

だからそんなヒマがあったら慢性化しちゃう前に
整体だの病院だの、銭湯で湯治するなり
しっかり寝るなりしてちゃんと直しましょう。

描かなきゃ治る病気なんだから、治さないと!
死ぬ間際までお絵かきが出来なかったら
後悔するのは自分です。』

サラ「焦り」 

サラ
『は、はい』
(急にすごくまじめな話をしはじめた・・・!)

げっか 「だんまり」

げっか
『いや、ごめんね。アニメーターの姉貴からもこれは散々言われたのよ。

アニメーター仲間の人が、数日徹夜でずっと座りっぱなしで描き続けてて、
足が痛いと思ったら、足の血が滞って激痛で歩けなくって。

救急車呼んだんだけど、病院でお医者さんに

”あと少し遅かったら両足を切除するしかありませんでした”

って言われたんですって。』

サラ「焦り」 

サラ
『ひぇええええええ?!!』

げっか 「だんまり」

げっか
『だからこのブログを読んでる人にお願いしたいのは
絶対に無理をしないで、自分の限界のラインを見極めてね!
慢性的な疲れは絶対すぐには取れません。
休んで体を大事にする勇気も必要です。』

サラ「焦り」

サラ
『みなさん、ちゃんと休みましょう!!』


極細ボールペン
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有名なPILOTのHI-TEC-C

私はあまり使いませんが、ミリペンと違って磨耗もなく、
かつ均一な線が引けるのが特徴です。
ただしボールペンなので修正した後にはめっぽう弱く、
修正液の塊が詰まったら元に戻すのに一苦労します。


筆ペン
IMG_20160411_125253.jpg 

髪の毛などのつやベタなどに用いる筆ペンです。
携帯できるのがうれしい。
いろんな太さがあるので、用途別に使い分けましょう。

ちなみに私はぺんてるの中字とダイソーの細字を愛用しています。
仮にも毛筆四段持ちの人間が発する言葉ではないのですが、
筆ペンに関しては書き味はそんなに気にしてません←

修正液
IMG_20160411_125504.jpg 
有名どころはミスノンですが、近所の文房具店なくなって
手軽に入手できなくなったため、ダイソーの修正ペンに手を出しました。
安物は安物ですが、修正するという面だけで言えば問題ないでしょう。

ですが、安かろう悪かろうなので、トレース台を持っていない人や、
少女マンガ家志望の人などは避けたほうが無難です。
少々値は張りますが、ドクターマーチンなどを利用したほうがいいと思います。

ちなみに私はホワイトの作業はデジタルで簡単に出来るので、
ホワイトは本当にただの修正液の役割です。

その他の筆類
IMG_20160411_134359.jpg 
用途は様々ですが、ベタやホワイトなど、いろんなことに使います。
そのときに必要な書き味によりけりです。

右端の割り箸は、インクをつけて場面に合った線を引くときに使います
テクスチャ代わりといっても良いかもしれません。

サラ「ぼけー」 

サラ
「割り箸に平筆まで・・・」

げっか「へらへら」

げっか
『ゆうてそんなに使わないけどね~
その時々に合わせた表現が出来たらいいよね』


サラ「おしゃべり」 

サラ
『そうですね!』

げっか「へらへら」

げっか
『おっと、ちょっと長引いてしまったね。今回はここで区切ります!
次の記事では残りのサブツールについて解説していくよ!』

サラ「ご案内」

サラ
『みなさまおつかれさまでした!』

【前の記事】

ペン先とインクとそのお手入れについて 1

ペン先とインクとそのお手入れについて 2


ペン先とインクとそのお手入れについて 3


ペン先とインクとそのお手入れについて 4

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