マンガアドバイス!! 第一回 イラストの添削

サラ「ご案内」 

サラ
『こんにちわ!ウィズコミック案内係のサラです!!
今日はついに、イラストの添削が行われるんですね!!』


げっか「へらへら」

げっか
『はい!なんと今日は、私の知人の
通称”おいも氏”のイラストの添削を担当するんだね!』


サラ「呆れ」 

サラ
『あまりに応募がこないのでどうしようかと思ってましたよ・・・』


げっか「へらへら」

げっか
『私がお絵かきの生放送を開いていたところ、
なんと彼女から添削を頼んでくれたんだね

なので思い切って ”ブログ記事で紹介してもいい?”
とお願いしたところ二つ返事でOKがでました』


サラ「おしゃべり」 

サラ
『持つべきものは友なりですね』


げっか「へらへら」

げっか
『本当だよ、おいも氏ありがとう!!
北海道帰ってきたら海鮮丼でも食おうね』


サラ「ご案内」 

サラ
『さて、肝心のおいも氏さんのイラストは?』


げっか「へらへら」 

げっか
『はい!こちらです!!』


IMG_20160410_225142.jpg 

サラ「大喜び」 

サラ
『すごい、かっこいいじゃないですか!』

げっか「へらへら」 

げっか
『だろ、しかも彼女のイラストは
少し見ない間に驚くほど進化を遂げたのさ・・・

さて、ここからは添削に入ります』

顔バランス 

げっか 「だんまり」 

げっか
『そう、お目目の形が両方同じにならないのはよくあることなんだ
私も眠かったりすると目の形がおかしくなったりします。』

顔修正 


サラ「おしゃべり」 

サラ
『なるほど、たしかに結構印象が代わりますね!』


げっか「フッ」

げっか

『目の形が均等に書ければ結構その後が楽になります。
ですが、目を均等に書くことだけに注意を払わず、
とりあえずは楽しんで描いていってくださいね』






首説明
げっか 「だんまり」 
げっか
『ごくごく簡単なイラストだけど、この筋肉の流れを意識に留めておくと、
今後のお絵かきに役に立つかもしれません。』


サラ「ぼけー」 

サラ
『筋肉のパーツ分けですか・・・』


髪流れ 

げっか 「だんまり」

げっか

『まあ、あんまり線画残さずに塗りだけでほとんどの
髪の流れを表現できたらすごくきれいな絵がかけるんだけど、

塗りの前にまずは髪の毛の流れをしっかり理解するところから
はじめたほうが、その後の作画の役にも立ちます。』

銃 ポージング 

げっか「へらへら」 

げっか

『描かれている足から、こういうポーズになるのではないか
という推測を元に描かせていただきましたが、
描かれている銃の種類に関係なく、手に持っているサイズからお話をさせていただきました。

なので、銃のサイズは実際に人が握っている写真などを検索してよく確認して、
なおかつ

体格によってその銃のサイズ感が変わる

ことも意識してみてください。


ちっちゃな女の子が拳銃を持つと、
まるで”デザートイーグル”のように大きめのサイズに感じますが。
身長が2メーター近い筋肉質な男性が持つと、
まるでおもちゃのように小さく見えたりもします。



このように銃1丁にしても、その人の体格によって発砲時の反動は様々です。

細身の男性や女性が下手にデザートイーグルを
何の知識も訓練もなしに撃てば、
腕が反動で後ろへふっとび、場合によっては脱臼することもあるそうですよ』

サラ「おしゃべり」 

サラ
『銃の知識も、少しは必要かもしれませんね』


全体像 パース 

げっか「へらへら」 

げっか

『建物だけじゃなく、人間も遠近法、いわゆるパースに当てはまります。
人物を描くのであれば、パースを少し意識しなくてはいけません。
ですがそれについては、段階を踏んで理解していけばよいと思います。』

サラ「おしゃべり」 

サラ
『なるほど、人物ひとり描くのにも意識することがいっぱいあるんですね!』


げっか「フッ」

げっか
『そうだね、だから一気に覚えるのではなく、
段階を踏んで覚えていきましょう!』

サラ「おしゃべり」

サラ
『それでは、第一回の添削は終了です!
次回の添削もお楽しみに!
そして皆様の添削の応募もお待ちしております!』



 
添削の応募は公式ツイッターの
ダイレクトメールからお問い合わせください!

@wiz_comic

マンガ家のサブツール紹介 2

サラ「ご案内」 

サラ
『こんにちわ!案内係のサラです!』


げっか「へらへら」

げっか
『今日は前回の続きですが、相変わらず初心者向けなので
中級者さんはつまらない記事かも!ごめんなさい!

それでは、まだまだどんな道具があるのか知りたい方へ!
あると便利ですよという物をご紹介します!』


定規

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雲形定規

以前から有名な定規ですが、わりと近年になってから100円ショップでの扱いが増えました。

そのほか四角のパターン定規円のパターン定規などがあります。
私は小学生時代、コレをうっかり折って使い物にならなくしたことがあります。
普通の定規に比べてもかなり折れやすいので持ち運びには注意が必要ですね


 
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変形定規


ぐにゃぐにゃと自由に変形させることが出来る定規です。
ペン先でのペン入れには向きませんが、自由に好きなカーブを作れるのが特徴です。

無理に折り曲げると折れます
のでご注意を・・・


DSC_0195.jpg 
定規

普通の定規・・・ですが、一工夫してあります。
ペン先での線引きの際、エッジの部分をしっかり紙から離してても
インクがたれてしまうことがあります。

IMG_20160411_131549.jpg 

なので、こちらの定規はマッチの棒の部分をカットして
裏面にテープで貼り付けることによってさらに段差を作ってあります。

これのおかげでインク垂れのリスクがかなり軽減されるということですね。


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画鋲

これは何をするために必要かといいますと、集中線を描くときに非常に便利なのです。
下の図がそうです。インク垂れしてしまい、少し見苦しくて申し訳ありません。

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よく漫画家さんがおっしゃっている方法では

原稿に軽く押しピンをし、それに沿って定規を当てて線を引く

という方法ですが、
そうすると真ん中の穴をホワイトで埋めるという手間がひとつプラスされます。

なので私がオススメするのはダルマ型ではなく、普通の画鋲です。
上の画像のように、画鋲を裏返しにしてマスキングテープで貼り付けるだけなので、
貼って線を引いてそのあと剥がすだけでよいのです。

刺さらないように注意をする必要はありますが、

そこに何かのキャップなどをかぶせれば刺さるリスクはだいぶ減ります。

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三角定規

意外と使っている人は少ないかもしれませんが、垂直な線を引きたいときに重宝します。

私が使用しているのはステッドラーの製図用の三角定規です。
普通の三角定規どころじゃない大きさがあります。
大きいと、いろんな原稿のサイズに対応できるのでとても助かります。

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パース定規

背景を書くのが苦手な人の味方
正しいパースが取れます!という商品です。

ですが、正直結構手間がかかるので、買ったはいいものの
時間短縮にはならないなぁ・・・という感じです。
2000円ほどと少しお高いのであまりオススメしません。

これなら大き目のコルクボードに紙を貼り付けて、
水平線を設定して画鋲を刺して集中線を描く要領でパースを引いたほうが
早いんじゃないか?という疑問が生まれます。

サラ「ぼけー」 

サラ
『一口に定規といっても、いろんな定規があるんですね~』


げっか「フッ」

げっか
『雲形定規意外にもいろんな定規があるけど、
自分が確実に使う物だけをコレクションするといいと思うよ。

昔は100円ショップで雲形定規が売ってるなんてありえなかったから、
定規ひとつでそれこそ2000円は確実に飛んでいってたんだ
時代の進歩だね・・・・』

マスキング

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マスキングテープ

オシャレな女子の常識、マスキングテープ・・・というのはさておいて、
もともとマスキングテープというのは何かしらの作業のために使われていた物でした。

原稿作業では、はみ出してほしくない位置に貼る事で
インクがその部分にはみ出るのを防ぎます。
もちろん、上で紹介した集中線の引き方でも同様です。


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マスキングインク

マスキングテープよりさらに自由度の高いインクバージョンです。

どうやって使うかというと、しっかり振って底の沈殿物を混ぜ合わせ、
そのあとインクがはみ出てほしくない位置を覆うだけです。
たったそれだけでインクがはみ出なくなります。

ただし、マスキングインクが乾く前にその上にベタを塗ったり、
しっかり振らないで塗ってしまったマスキングインクの上に
ベタをした場合などは下ににじみますのでご注意を。

指でこすればポロポロ剥がれてくるのが快感です。
ちなみに、表面がボコボコの紙には使えませんのでご注意ください


サラ「おしゃべり」 

サラ
『マスキングインクなんて初めて聞きました!』


げっか「へらへら」

げっか
『そうそう、私もコレを導入したのは最近なんだけど、
ポロポロはがすのがたのしくって・・』

サラ「呆れ」 

サラ
『・・・剥がす行為がメインになってませんか?』


トレース用品
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トレース台

あると非常に便利です。
下書きに線が多かったり、筆圧が強すぎて紙をボコボコにしちゃったり、
紙を何度も消しゴムかけしてしまったりする人にとっては必須かもしれません。

A4あれば普通のお絵かきに支障はありませんが、
できればB4あったほうが大きな原稿を使うので重宝します。

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文鎮(ペーパーウェイト)

トレースをしているとどうしても出てくるのが、
紙がずれているのに気づかずそのまま描いてしまい、
バランスの崩れた絵になってしまうことです。

そのために汚れていないきれいな文鎮で固定し、余計な気苦労を減らすのもひとつの手です。


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蛍光ペン

黄色は印刷に出ないのでトーン指定に使われることもありますが、
トレース用品としての使い道は、鉛筆だけで見づらくなってしまったところへの加筆や
人物の目などにかぶっていて、けど構造物なので正確に描写したいなど
そういったところに使います。

トレースするとそこだけ分かりやすく見えますので、
ちょっと見えづらいと思ったところは多用していきましょう


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灰色などのカラーペン

私はこれを簡単な人物がなどを書くときの陰影として使っていますが、
トレース作業では、おもに際立たせたい人物などの縁取りなどをして、
トレースをしているときに、線に迷いが出なくするために使用しています。
だいたい蛍光ペンと使用用途は同じですね。

モブキャラなどが入り乱れているときに非常に重宝します。

げっか 「だんまり」

げっか
『今回はあまり目新いこともほとんど言えなかったんだけども、
これから漫画家を志す人の参考になればいいかなぁ程度に思ってます。』

サラ「おしゃべり」 

サラ
『皆様、ここまで読んでくださりありがとうございました!
また次回お会いしましょう!!』

マンガ家のサブツール紹介

サラ「ご案内」 

サラ
『こんにちわ!サラです!』



げっか「へらへら」

げっか
『やぁやぁみなさん!こんちくわ~
ウィズコミック所属作家兼、広報部のひいろげっかですよ~』


サラ「おしゃべり」 

サラ
『今日はサブツールの紹介をしてくれるんですよね!』

げっか「へらへら」

げっか
『うん、まあ相変わらず初心者さん向けなんだけど、
”なんとなーく作業がやりやすくなるかも”
っていうヒントがあるかもしれないから、
その他の方もよかったら読んでってね~』



漫画家のサブツールの紹介、
道具の利点や使い方を説明します!

げっか「フッ」 

げっか
『まずはペン部門からの説明だね!』

ミリペン
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サブツールという枠組みで紹介するのはちょっと疑問ですが、
現代のマンガにおいてメインとして利用する人も多いペンです。

1本200円~と割高な気もしますが、根強い人気があります。

特徴は均一な線が引けること。
ペン先でマンガを描くのが苦手な人から、
筆圧によって線が太くなったりするのを嫌う
繊細な絵描きさんに特に好まれます。

現在写っているのは1ミリ~0.05ミリまでですが、
0.03ミリを愛用している方も多いようです。

耐水性のものが多く、コピックや水彩などでも
使用できるのが最大のメリット。

ただしあくまでミリペンはかなり細いサインペンのようなもので、
使用しているうちにだんだん先がつぶれて
細い線がかけなくなってしまいます。

そうすると『うわぁ・・・まだインク残ってそうなのにな・・・』
というもったいない精神を覚えながらサヨナラすることになります。
貧乏性の私は、あまりそれが好きではありません←


げっか「へらへら」 

げっか
『私は筆圧が強くて指に負担をかけやすいから、
腕のコンディションによっては、ペンの軸固さが
あまり得意じゃないときがあるんだよね』


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『だから市販のやわらかいグリップをこういう風に装着して、
指への負担をやわらげてます。

ついでに色違いの物をつければ、キャップをいちいち見なくても
どの太さか分かるから一石二鳥だね~』


サラ「おしゃべり」 

サラ
『へぇ~なるほど、そういう工夫もあったんですね。
っていうか、げっかさんペン先ユーザーですよね?
ミリペンも使うんですか?』


げっか「へらへら」

げっか
『うん。私の手のコンディションによっては、
関節とかのズレとかで
持ちやすいペンが変わってくるのさ。』


サラ「焦り」 

サラ
『間接のズレ・・・?!』

げっか「へらへら」

げっか

『うんまあ、職業病ってやつだね・・・。
腱鞘炎になる原因にもなるから、
週に一回の整体が欠かせないんだ。』


サラ「へたれ泣き」 

サラ
『漫画家って意外と大変な仕事なんですか・・・?』

げっか「へらへら」

げっか
『あっはは、大変じゃなかったら
過労死する漫画家なんて出てこねえよ』

サラ「焦り」 

サラ
『そ、そうですね・・・』
(今この人さらっと”過労死”って言った・・・?!)

げっか「くわっ」

げっか
『だからこそ、健康管理って大事よ。
これは私にもちゃんと出来てない難しいことですけど・・・

”日本人は働きまくってるのがえらい” ”死ぬまで働け”
みたいな風潮が一部の人には残ってるけど

腕壊してたり過労死したら絵も描けないんですよ?

腱鞘炎の自慢をする人がたまーいるけど
その人にとっては”頑張った証拠”なのかもしれないけど
本格的に描くようになって慢性化しちゃったら
痛いのなんて当たり前になっちゃうんですよ?

だからそんなヒマがあったら慢性化しちゃう前に
整体だの病院だの、銭湯で湯治するなり
しっかり寝るなりしてちゃんと直しましょう。

描かなきゃ治る病気なんだから、治さないと!
死ぬ間際までお絵かきが出来なかったら
後悔するのは自分です。』

サラ「焦り」 

サラ
『は、はい』
(急にすごくまじめな話をしはじめた・・・!)

げっか 「だんまり」

げっか
『いや、ごめんね。アニメーターの姉貴からもこれは散々言われたのよ。

アニメーター仲間の人が、数日徹夜でずっと座りっぱなしで描き続けてて、
足が痛いと思ったら、足の血が滞って激痛で歩けなくって。

救急車呼んだんだけど、病院でお医者さんに

”あと少し遅かったら両足を切除するしかありませんでした”

って言われたんですって。』

サラ「焦り」 

サラ
『ひぇええええええ?!!』

げっか 「だんまり」

げっか
『だからこのブログを読んでる人にお願いしたいのは
絶対に無理をしないで、自分の限界のラインを見極めてね!
慢性的な疲れは絶対すぐには取れません。
休んで体を大事にする勇気も必要です。』

サラ「焦り」

サラ
『みなさん、ちゃんと休みましょう!!』


極細ボールペン
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有名なPILOTのHI-TEC-C

私はあまり使いませんが、ミリペンと違って磨耗もなく、
かつ均一な線が引けるのが特徴です。
ただしボールペンなので修正した後にはめっぽう弱く、
修正液の塊が詰まったら元に戻すのに一苦労します。


筆ペン
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髪の毛などのつやベタなどに用いる筆ペンです。
携帯できるのがうれしい。
いろんな太さがあるので、用途別に使い分けましょう。

ちなみに私はぺんてるの中字とダイソーの細字を愛用しています。
仮にも毛筆四段持ちの人間が発する言葉ではないのですが、
筆ペンに関しては書き味はそんなに気にしてません←

修正液
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有名どころはミスノンですが、近所の文房具店なくなって
手軽に入手できなくなったため、ダイソーの修正ペンに手を出しました。
安物は安物ですが、修正するという面だけで言えば問題ないでしょう。

ですが、安かろう悪かろうなので、トレース台を持っていない人や、
少女マンガ家志望の人などは避けたほうが無難です。
少々値は張りますが、ドクターマーチンなどを利用したほうがいいと思います。

ちなみに私はホワイトの作業はデジタルで簡単に出来るので、
ホワイトは本当にただの修正液の役割です。

その他の筆類
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用途は様々ですが、ベタやホワイトなど、いろんなことに使います。
そのときに必要な書き味によりけりです。

右端の割り箸は、インクをつけて場面に合った線を引くときに使います
テクスチャ代わりといっても良いかもしれません。

サラ「ぼけー」 

サラ
「割り箸に平筆まで・・・」

げっか「へらへら」

げっか
『ゆうてそんなに使わないけどね~
その時々に合わせた表現が出来たらいいよね』


サラ「おしゃべり」 

サラ
『そうですね!』

げっか「へらへら」

げっか
『おっと、ちょっと長引いてしまったね。今回はここで区切ります!
次の記事では残りのサブツールについて解説していくよ!』

サラ「ご案内」

サラ
『みなさまおつかれさまでした!』

【前の記事】

ペン先とインクとそのお手入れについて 1

ペン先とインクとそのお手入れについて 2


ペン先とインクとそのお手入れについて 3


ペン先とインクとそのお手入れについて 4

ペン先とインクとそのお手入れについて 4

サラ「ご案内」

サラ
『こんにちわ!皆さんいかがお過ごしでしたか?
今日はペン軸とインクについてのお話です!』


げっか「へらへら」 

げっか
『さてさて、とりあえずはペン軸の話からかな!
まあでも、この記事はいつもよりもかなり初歩的な話だから
どんな道具にしようか悩んでる人にオススメかなぁ』


サラ「ぼけー」 

サラ
『ほう、そもそも、ペン軸に違いってあるんですか?』


げっか「フッ」 

げっか
『実はね、あるんだよ。』


これからいろんなペン先を試してみようと思っている人にオススメ
マルチに使えるフリーペン軸

ペン軸 


サラ「ぼけー」 

サラ
『・・・・この二つにはどんな特徴が?』

げっか「へらへら」 

げっか
『まあまあ、今説明するでござるよ』


ペン軸 

この二つのペン軸は値段とか、太さとかグリップの有無についての
違いはあるけれど基本の機能としては同じです。


IMG_20160408_133455.jpg 

こんな風になっているので

IMG_20160408_133649.jpg 
Gペン、サジペン、スクールペンはもちろん

IMG_20160408_133619.jpg 

丸ペンも使えます

サラ「おしゃべり」 
サラ
『なるほど、じゃあこれが1本あれば大体事足りるんですね!』



げっか「へらへら」 

げっか
『そう。あとは自分の手に合ってるかだけなんだよね。
まあでも、それを度外視で利点だけを求めるなら


IMG_20160408_133520.jpg 

ペン先にまだ手を出していない初心者さん
に対しては”このペン軸を見かけたら買って損はないよ”と言いたいです。』

サラ「ぼけー」 

サラ
『ん?その黄色いペン軸は?』


げっか「フッ」 

げっか
デリーター発売のフリーペン軸さ。

なぜコレをオススメするかというと、これは単品でも売っているんだけど
これにGペン丸ペンサジペンが付属したお試しセットが売ってるんだよ。』


サラ「大喜び」 


サラ
『おお!ちょっと手が出しやすいですね』


げっか「へらへら」 


げっか
『だから、まだどのペン先を使うか決まってない
漫画家志望さんには是非コレを試してほしいってわけさ』


サラ「おしゃべり」 


サラ
『ちなみに、ほかにはどんなペン軸があるんですか??』


げっか 「だんまり」 

げっか
『丸ペン専用のペン軸とかもあるよ。
それは本当に丸ペンしか使えないんだよね。』


サラ「ぼけー」 

サラ
『なるほど』

げっか「フッ」 


げっか
『あとは、ホワイトで線を引くために
サブのペン軸を持っていることが多いんだけど、
それを用意するのが面倒くさいって人のために、
双頭ペン軸があったりするよ』
双頭ペン軸

こんなんだよ

サラ「おしゃべり」 

サラ

『えっ、じゃあこれ1本買えばいいじゃないですか!』

げっか「くわっ」 

げっか
『やめろ!!!!』

サラ「焦り」 

サラ
『ええええええ?!なんですか急に!
デリーターのペン軸は買えって言ってたじゃないですか!』


げっか 「だんまり」 

げっか
『サラ君、人間というのは書き物をしていると、
次第に姿勢が悪くなって紙と顔の距離が近くなるだろう。』


サラ「ぼけー」 

サラ
『??はい』

げっか 「だんまり」

げっか
『そんで、修羅場になると眠気に教われたりするな?』


サラ「ぼけー」 

サラ
『よくそう聞きますね』


げっか 「だんまり」

げっか
『紙と自分の顔の間にあるのは何だ?』


サラ「焦り」 

サラ
『・・・・ペンです』


げっか「くわっ」

げっか
『失明したいのか?』


サラ「焦り」 

サラ

『いいえ!!!』


げっか「フッ」 


げっか

『そうだ・・それが無難だ・・・。
私も何度あの恐怖を味わったことか・・・』


サラ「困り顔」 

サラ
『またそれも実体験ですか・・・』


げっか 「だんまり」 

げっか
『さて・・・結構お話したところで』


サラ「おこる」 

サラ
『ちょっと!!インクの話がまだですよ!!』


げっか 「だんまり」 


げっか
『チッ・・・しかたねえな・・・』


サラ「ふーん」 

サラ
『ええ・・・』


げっか「へらへら」 

げっか
『簡単に説明するよ。使うインクの利点についてだ。』


製図用インク
PILOT 製図用インク


 マンガ墨汁
開明 マンガ墨汁

げっか「へらへら」 

げっか
『今手元にあるこの二つのインクについて解説するでな。
マンガにあまり詳しくない人は、後者のマンガ墨汁を
なんとなく買ってしまいがちだと思うんだけど、
原稿作業では私はPOLOTの製図ようインクをオススメしたいんだ』


サラ「おしゃべり」 

サラ
『といいますと?』


製図用インク 
PILOT 製図用インク

書き味はスッキリ、さらさらとしたインク。
なんといっても書いた後のインクの乾きが早いのが特徴。

書いてる途中にこすって・・・なんてことが減るとても心強いインクです。
大容量のほうがお得なので、注ぎ足しながら使えるのが魅力的です。

マンガ墨汁 
開明 マンガ墨汁

実際の執筆に関しては、乾くのが遅くて不向きです。
ですが、さすが墨汁というだけあって、ベタのきれいさは抜群です。

水に強くにじまないので、表紙などのカラー原稿。
水彩やコピックを使う作業にもってこいです。
ただ最近はミリペンのほうが使い勝手がよいので、
あまり使う機会はないかもしれません・・・。

げっか「へらへら」 
げっか
『以上、ペン軸とインクについてでした!』


サラ「おしゃべり」 

サラ
『長々としてしまいましたが、読んでくださりありがとうございました!』


げっか「へらへら」 

げっか
『次回はどんな道具があるのかをお話しようと思ってるよ!』






【過去の記事】

ペン先とインクとそのお手入れについて 1

ペン先とインクとそのお手入れについて 2


ペン先とインクとそのお手入れについて 3





ペン先とインクとそのお手入れについて 3

サラ「ご案内」

サラ
『こんにちわ、ウィズコミック案内係のサラです!
今回は前回のペン先の手入れの仕方の方法についての後編です!』


げっか「へらへら」

げっか
『さて、今回もたいしたことはお話できないんだけど、
とりあえず初心者さんのお役に立つかな?
っていうレベルのことをお知らせしていきますよ』


サラ「おしゃべり」

サラ
『さて、最初は何についてお話していくんでしょう?』



げっか「フッ」 

げっか
『ペン先ってさ、新しいの出したらまず何する?サラ君、答えたまえ』

サラ「困り顔」

サラ
『え・・・前回に引き続きまた質問ですか・・・?
それは・・・描くんじゃないですか?』

げっか「へらへら」


げっか
『ブッブー、不正解、没シュートでぇーす』


サラ「ふーん」
サラ
(なんだろう、前回よりもすごくイライラする・・・)


げっか「フッ」

げっか
『正解は、ライターの火で ’’炙る’’ だよ』

サラ「焦り」

サラ
『え、なんでですか?』


げっか「へらへら」

げっか
『あたらしいペン先は油膜が張ってるんだ。
だからさっと火を通さないとインクを弾いちゃうというわけさ』

サラ「おしゃべり」

サラ
『ああ、なるほど!だから火を通すんですね。』


げっか「へらへら」
げっか
『そうそう、でも火を通すのはせいぜい1~2秒に留めておくことだね!』


サラ「ぼけー」
サラ
『え?どうしてですか』

げっか「フッ」


げっか
『炙りすぎると油膜全体がなくなるから、
インクがペン先の全体に広がっちゃって扱いづらなるのさ』


サラ「大喜び」
サラ
『あ、なるほど!!』


げっか「フッ」

げっか
『まあ、初心者さんでも9割方知ってるような情報だけどね』

サラ「呆れ」 

サラ
『えぇぇ・・・・』


げっか「へらへら」

げっか
『ん?サラちゃんどうした?次いこうよ次』

サラ「焦り」

サラ
『あ、はい!』


げっか「フッ」 

げっか
『ズバリ、ペン先ってどういう風に保管してる?
サラ君、答えたまえ』



サラ「おこる」
サラ
『だからその質問形式はもういいですって!!
前回も私イラストかけないって言ってるじゃないですかぁ!』


げっか「へらへら」

げっか
『さてさて、案内役をいじったところで』

サラ「呆れ」

サラ
『・・・』


げっか「へらへら」 

げっか
『ペン先を購入するとき、なにかとお得なので
10本セットを買うことが多いね

初心者さんは3本セットとかで
購入する人も多いと思うけれども』


サラ「困り顔」

サラ
『そうですね、自分に合わないペン先だったら、
10本で買うのはもったいないですもんね』


げっか「へらへら」

げっか
『お、サラちゃんしっかり学習してるね。えらいえらい』

サラ「呆れ」

サラ
『げっかさんに言われると褒められてるのか
小馬鹿にされてるのか分かりません・・・・』


げっか「フッ」

げっか
『なのでとりあえず、少数で買ってるので
まだ10本で買ったことのない人にお知らせだ。

あ、でも一応10本買いしてる一部の人には
役に立つかもしれないからみんなちゃんと聞いて』

サラ「おしゃべり」 

サラ
『ほうほう、なんでしょう』


さび防止 

げっか
『ケースに入ってるコレは絶対に捨てるんじゃないぜ

サラ「ご案内」

サラ
『・・・・?なんですかその紙切れ、ごみですよね』


げっか「くわっ」

げっか
『ちげえ、ちげえよ!!全然ちげえ!
捨てるなって言ったろ!!』


サラ「焦り」

サラ
『えっ・・・ちがうんですか?』


ケース買いペン さび防止
げっか
『そうじゃなきゃなんでこのケース開けたらペン先の他に
紙やすりの裏側みたいな見た目の紙が入ってるんだよ。』


サラ「ぼけー」
サラ
『え・・・』


げっか「フッ」

げっか
『紙やすりかと思ったか?』


サラ「ぼけー」
サラ
『・・・はい』


げっか「くわっ」

げっか
『このスカタァン!!!』

サラ「呆れ」

サラ
『ええぇ・・・・』


さび防止 

げっか
『こいつはな、サビ止めなんだよ』

サラ「呆れ」
サラ
『サビ止め?え、こんな紙切れが?』


げっか「へらへら」
げっか
『ああ、驚いて捨てちまうだろ?普通。
文字見切れてて何書いてあるかわかんねーんだよ』


サラ「ふーん」
サラ
『・・・・げっかさん』



げっか 「だんまり」
げっか
『・・・・・・・』


サラ「ふーん」
サラ
『・・・・捨てたことあるんですね』



げっか 「だんまり」
げっか
『・・・・・・・・・・』


サラ「ふーん」
サラ
『・・・・・・・・・』


げっか「へらへら」 

げっか
『さてと、そろそろ長くなってまいりましたのでね』

サラ「ご案内」 

サラ
『あ、そうですね!
次回はインクやペン軸についてのお話です!
どうぞ楽しみにしていてくださいね!』



【過去の記事】

ペン先とインクとそのお手入れについて 1

ペン先とインクとそのお手入れについて 2

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