イラストメイキング クリケットボーイ

サラ ご案内

サラ
『こんにちわ、ウィズコミック案内係のサラです』


げっか「へらへら」

げっか
『ウィズコミック所属作家兼広報部のひいろげっかです。
今日はお恥ずかしながら、私のイラスト作成の
チュートリアルを作成することになりました。』


サラ おしゃべり
サラ
『なんと!』


げっか「くわっ」

げっか
『とはいっても厚塗りとか難しいことは一切してませんので
お目汚しクオリティです・・・・許せ!!』


サラ 呆れ
サラ
『そ、そうなんですね』


img005.jpg 

げっか「へらへら」

げっか
『はい、こちらイラストです。
アナログで描いた線画を適当に取り込んで
レイヤーモードをモノクロにしただけなので線画はガサガサしています!』


サラ 焦り
サラ
『な、なんと・・・線画にもっと気を使ったりしないんですか?』


げっか 「だんまり」

げっか
『厚塗り専門の私にそんなことを聞くのは愚問だよ君』


サラ 困り顔
サラ
『あっ・・・そうなんですね
(厚塗りの人は線画が得意じゃないって聞いたことあるな・・・)』


げっか「フッ」

げっか
『心の声が駄々漏れだが私は線画が好きじゃない厚塗り絵師だ。
いや、ミリペンで書くのは好きだし、
ミリペンで描いて水彩着色なんて大好きだが
デジタルになると一気にやる気が萎えるしものすごく汚い』


サラ 焦り
サラ
『モチベーションの問題ですか?!』




げっか 「ウッ・・・」 

げっか
『スキルとモチベーションの問題だ』


サラ 困り顔
サラ
『それでいいんですか・・・?』


げっか「へらへら」 

げっか
『さて、チュートリアルに移行しよう』


サラ 呆れ
サラ
『逃げられた・・・』


img005_01.jpg 

げっか「フッ」

げっか
『こちらは線画を取り込んで、下塗りまでやったところです。』


サラ おしゃべり
サラ
『ほう』


げっか「へらへら」

げっか
『でもこのままだと手前の人物の服のシワを塗ろうとか考えたら
戸惑ってしまう人がちらほらいると思います。』


サラ ぼけー
サラ
『どうしてですか?』


げっか 「だんまり」

げっか
『お絵かき初心者の人は、柄物の服に
どうやって影を塗ればいいのかいまいち分からない人がいるからなんですね。』


サラ おしゃべり
サラ
『あ~、なるほど!』


 img005_03.jpg 

げっか「へらへら」

げっか
『さて、こちらはしっかりもう手前の人物は塗れた後ですね。
どうなっているかというと、レイヤーを見ながら解説していきます。』


img005_02.jpg 
げっか「フッ」

げっか
まず、服のレイヤーと、服のグレーの模様は別々のレイヤーで作っています。

重要なのは模様のレイヤーは乗算モードにしておくことです。
服のシワは普通の服のレイヤーに塗っても大丈夫ですよ。


サラ おしゃべり

サラ
『なるほど!』


img005_04.jpg 
げっか「へらへら」

げっか
『今度は奥の人物を塗るのですが、
今回もまた模様があったりとこのまま塗るのはちょっと大変ですね。
なので、さっきと似たような原理で色を塗ります。』


img005_06.jpg 

げっか「へらへら」

げっか
『それがこちら』


サラ 焦り

サラ
『うわ、いっきに白い?!!』


げっか 「だんまり」

げっか
『分かりやすくするとこうなるね・・・』

サラ おしゃべり


サラ
『これは厚塗りのときにも利用するテクニックですか?』


げっか 「だんまり」

げっか
『ううん、模様が無い限りは普通に赤色に影塗って
あとで模様を乗算で乗せて終わり。
今回は上下別々の色の服だし、模様もあるし、
めんどうくさかったので』


サラ 呆れ

サラ
『えええ・・・』


img005_07.jpg 

げっか「へらへら」

げっか
『こういうやりかたもあるよ、という、ね?うん
手抜きの方法を提示したかったので』


サラ ぼけー

サラ
『な、なるほど・・・
まあたしかに、色塗りが難しい初心者さんには
ちょっと優しいかもしれませんね!』


img005_08.jpg 
げっか「へらへら」

げっか
『そしてさっきまで真っ白に影を塗っていたレイヤーを乗算にすると
きれいに影だけがのっかります。』


サラ 喜び

サラ
『おおお!』


げっか「フッ」

げっか
『でもぶっちゃけ乗算にするのは影でも
服の色でもどっちでもかまわないです。』


サラ 呆れ

サラ
『そ・・・そうなんですか』



img005_09.jpg

げっか
『今回はちょっと影がうすい気がしたので、
色調補正を使って色を濃くしてみることにしました。
重要なのは陰を描いたレイヤーを選択して行うことですよ。』


サラ おしゃべり

サラ
『ほほう!』

img005_10.jpg 

げっか「へらへら」

げっか
『そしてトーンカーブのカーブを上にしたり下にしたりと、
いろいろいじって好みの色になるようにいじります。』


サラ ご案内

サラ
『そして記事の最初の画像になるわけですね!』


img005.jpg 

げっか 「だんまり」

げっか
『さて、今日はここで終了です。
次もあるかも?』


サラ ご案内

サラ
『なんですか、あるかも?って・・・・。
でも、また次回をお楽しみに!

添削希望の方はメールインフォ、
またはTwitterのDMにてお声かけください。
漫画家志望の方も募集しています!』


漫画のご紹介 『Ninja-Men』

サラ ご案内

サラ
『こんにちわ、ウィズコミック案内係のサラです。』


げっか「へらへら」
げっか
『ウィズコミック所属作家兼広報部のひいろげっかです。
今回はウィズコミックの漫画の紹介ですね』


サラ おしゃべり
サラ
『はい、今回はコチラ!』


 NinjaMen_Cover.jpg

げっか
『Ninja-Men
ていうのね、どんな話なのかな?』


サラ おしゃべり
サラ
『はい!まずはプロローグの文章を・・・!』


げっか「へらへら」
げっか
『ほう!』


蜿ー隧槭↑縺・蠢崎€・・繝ウ_003

大昔の日本では”忍者”という職業が存在していた。
主な仕事は、暗殺、盗聴、諜報員としての役割を果たしていた。
時は現代となり、平和となった日本では忍者は無くなり、
誰もがその存在を忘れかけていた。
しかし、忍者は途絶えてはいなかった。


サラ 喜び
サラ
『というプロローグとともに物語は始まります!』


げっか「へらへら」
げっか
『ほうほう、現代を舞台にした忍者漫画なんだね』


サラ ご案内
サラ
『はい!主人公を含む主要人物4人は、
今までの試練を乗り越え、シャドウズと呼ばれているチームに
入れるかどうかの最終試験に挑みます。』


蜿ー隧槭↑縺・蠢崎€・・繝ウ_006 
サラ へたれ泣き

サラ
『シャドウズに入れる条件は700点以上。
ところが主人公の服部は最終試験を前にして580点!』


げっか 「だんまり」
げっか
『いきなり超ピンチじゃないですか・・・』


蠢崎€・・繝ウ_・定ゥア繧サ繝ェ繝慕┌縺・蠢崎€・・繝ウ (2・雲002サラ 困り顔  

サラ
『次の対戦相手である幼馴染の小次郎は
主人公の服部に対して負けないぜ、と意気揚々とした表情。
余裕さえあるくらいです。』


げっか「フッ」
げっか
『うわぁ・・・どうやって乗り切るんだ?』


サラ 喜び
サラ
『それは本編でのお楽しみですが、格闘シーンも白熱して参ります!』


4隧ア繧サ繝ェ繝慕┌縺・蠢崎€・・繝ウ・茨シ費シ雲006 
げっか「へらへら」 

げっか
『おおおー』


サラ 困り顔
サラ
『主人公は見事勝負に勝利してポイントを稼ぎ、
シャドウズに入ることができるのでしょうか?』


げっか「フッ」
げっか
『それは本編でのお楽しみだね』


サラ ご案内
サラ
『ウィズコミックでは漫画家さんを募集しています。
ぜひお気軽にお問い合わせください!』

イラスト添削 豆乳イソフラボン様 『艦これ 金剛のイラストを添削!2』

サラ ご案内
サラ
『こんにちわ、ウィズコミック案内係のサラです。』


げっか「へらへら」
げっか
『ウィズコミック所属作家兼、広報部のひいろげっかです。』

サラ 困り顔
サラ
『久しぶりの更新になってしまいましたね。』


げっか 「だんまり」
げっか
『遅れてしまってすみません!』

サラ ご案内
サラ
『前回の記事はコチラです。
今回お応えする内容は


・初のデジタル着色です、陰影の塗り方を教えてほしい!

でしたね!


げっか「へらへら」
げっか
『はい、これから影の塗り方について、解説していこうと思います。』

PuTRp0cy_10.jpg 

サラ おしゃべり
サラ
『まずは線画からですね。』


げっか「へらへら」
げっか
『はい。まず印象として、服の線画がややカクカクしてしまっているので
服のラインが硬く、影もどう塗ればいいのか
分かりづらくなってしまっているのではないかなと思いました。』


サラ ぼけー
サラ
『なるほど・・・』


げっか「へらへら」
げっか
『やわらかい素材はやわらかいカーブ、線で描くことを意識すると
ちょっと描きやすくなるかもしれません。
ただ、シワは服を少し観察してどうなっているのか考えてみましょう。』


PuTRp0cy_11.jpg 

サラ 喜び
サラ
『今回は先ほど作った線画を目安に影を塗っていくんですね』


げっか 「だんまり」
げっか
『初心者ほど線画を少なくしようとして失敗してしまいます。
線画が少なくても影がぬれる人は、ちゃんと立体が理解できています。

なので、あまり影がちゃんと塗れない、と思っている時は
シワのガイド線を作っておくとか、
シワ専用の細い線画をつくっておくのもいいかもしれません。』


サラ おしゃべり
サラ
『なるほど!』


PuTRp0cy_12.jpg 

げっか「へらへら」
げっか
『ちょっと濃い目に陰を塗ってみました。
ガイド線のとおりに影を塗ると迷い無く塗ることができるでしょう。
もちろん、このガイドは消したり、細い線画だけ残すか、
もしくは厚塗りでしっかり立体を作り上げるか、
どれでも上手くできる方法でやればよいと思います。

また、初歩的なことですが、グラデーションになっている部分は
エアーブラシを使ったり、かなり大き目の水彩ツールで
グラデーションをつくったりするといいでしょう。』


サラ ご案内
サラ
『なるほど』


PuTRp0cy_13.jpg 

げっか「へらへら」
げっか
『この影は乗算レイヤーで作成しています。
なので、不透明度を操作すれば簡単に影だけ濃さを調節できます。
ただ、他にも色調調整ツールがたくさんありますので、
そのとき必要なツールを利用するといいでしょう。』


サラ おしゃべり
サラ
『なるほど、ちなみに色調補正のツールの解説は?』


げっか「フッ」
げっか
『そんなに使いまくってないのであまり知らないです
色調調整ツールもまあまあ使うけど、
主に使うのはオーバーレイ、リニア焼きこみ、多い焼き発光とかだわ』


サラ 困り顔
サラ
『ええええ・・・・』


げっか「へらへら」
げっか
『しいて言うならトーンカーブは使えたほうがいいんじゃないかな
便利だよ。』


サラ 呆れ
サラ
『そ、そうですか・・・』


PuTRp0cy_14.jpg 

げっか 「だんまり」
げっか
『影の基本的な解説ですが、シワの深いところ
明るい面との落差、段差が激しく光が当たりづらい部分は影の色も濃くなります。

なだらかな面は何もしないと立体感がなくなってしまうので、
薄い影のグラデーションを入れたり、
カラーイラストであれば彩度を調節した色を乗せたりしても良いでしょう。』


サラ ぼけー
サラ
『なるほど』


PuTRp0cy_15.jpg 

げっか「へらへら」
げっか
『まず影塗り方の目安として分かりやすく黒で塗ってみました。』

サラ 喜び
サラ
『なるほど』


PuTRp0cy_16.jpg 

げっか「へらへら」
げっか
『続いて、さらに影を描いていったものです。
途中エアブラシを消しゴムモードにして消したりしています。』


PuTRp0cy_17.jpg 
げっか「フッ」
げっか
『そしてこれも乗算レイヤーで作っているので、
不透明度を調整して影の濃さを変更します。』


サラ おしゃべり
サラ
『ほうほう』



げっか「へらへら」
げっか
『こちらがそのまま乗算にしたものです。
袖はなんだかシースルーみたいになっていますが
スルーしてください』


サラ ふーん
サラ
『シースルーだけに・・・』


げっか「フッ」
げっか
『ハハッ』

PuTRp0cy_18.jpg 

サラ おしゃべり
サラ
『あら、雰囲気が変わりましたね!』


げっか「へらへら」
げっか
『透明ピクセルをロックすることで、簡単に影だけ色を変えられます。
今回は赤にして見ましたが、だいぶやわらかい印象になりましたね。』


サラ ご案内
サラ
『さて、これからはちょっとした番外編ですね。』


PuTRp0cy_20.jpg 
げっか「へらへら」
げっか
『はい、こちらです。』

サラ おしゃべり
サラ
『ほほう・・・なるほど。』


PuTRp0cy_21.jpg 
げっか 「だんまり」
げっか
『上記の方法はよくある方法ですが、
色で仕分けすると俄然分かりやすくなってきます。』


サラ おしゃべり
サラ
『ああ、たしかに!』


PuTRp0cy_22.jpg 

げっか「へらへら」
げっか
『これは手前に毛束を増やしたい場合ですね。』

PuTRp0cy_23.jpg 
サラ ご案内
サラ
『さっきのをなぞって線画を作ると、こうなるんですね!』


げっか「へらへら」
げっか
『うまくかけないと思ってる人は是非試してみてください!』

サラ おしゃべり
サラ
『ここで終了です!ありがとうございました。
添削希望の人は是非お問い合わせくださいね~』

イラスト添削 豆乳イソフラボン様 『艦これ 金剛のイラストを添削!』

サラ ご案内

サラ
『こんにちわ、ウィズコミック案内係のサラです!』


げっか「へらへら」

げっか
『ウィズコミック所属作家兼広報部のひいろげっかです。
今日も以前添削に応募していただいた豆乳イソフラボン様から
再度の添削依頼がありました!』


サラ 喜び

サラ
『うれしいですね!』


 げっか「へらへら」

げっか
『なんと今日は、艦これの金剛ちゃんを描いてきてくださいました!』

PuTRp0cy.jpg 

サラ 喜び
サラ
『可愛いの一言に尽きます』


げっか 「だんまり」

げっか
『この間はハロウィーンでしたからね。
さて、今回の添削依頼の内容を要約したものは以下です!』




・肩から肘、こぶしまでの描き方に違和感
・肘から先がただ付いているように見えてしまう
・一体感がなく、それぞれの長さ、バランスが悪いのも気になってる
・初のデジタル着色です、陰影の塗り方を教えてほしい!

サラ ぼけー

サラ
『ほう、これまた高度な!』


げっか「フッ」

げっか
『陰影ですが、これは色の塗り方と陰影の付け方は
必ずしもイコールにならないんで、今回は陰影のつけ方だけ。
塗り方の種類の解説はいずれしようとおもいます
まあ、どのサイトでも既に出尽くしているので、

早く知りたい!

て人はいろいろ調べてみればすぐ見つかりますよ』


サラ おしゃべり

サラ
『やや投げやりですが、今後のブログの
解説コーナーの充実を期待するとしましょう!』


げっか 「だんまり」

げっか
『さて、まず解説1枚目です!』

PuTRp0cy_1 

サラ 困り顔

サラ
『あら、気がつきませんでしたが
ちょっとずれてるんですね。』


げっか「へらへら」

げっか
『ちょっとした鼻の位置が全体のイメージを変えてしまうことがあるので
何気に要注意ポイントですよ』


PuTRp0cy_2 

サラ おしゃべり

サラ
『鼻の位置が変わったのと、ちょっと顎がソフトになったんですね』


げっか「へらへら」

げっか
『そうそう、ついつい顎を尖らせてしまうことが多いんだけど
女の子を描くときは、ちょっとソフトにしたほうが女の子らしい線が出ますよ。』


 PuTRp0cy_4

げっか「フッ」

げっか
ウェストとお尻のメリハリがやや分かりづらくなってしまっていますね。
7頭身は、普通の乳のサイズでは胸の下の部分があたま一つ分くらいですね
7頭身の場合はウェストがそれよりもやや下になります。


PuTRp0cy_5.jpg 
サラ おしゃべり


サラ
『そうですよね。ここに来るまでは結構きれいにできてますよね』


PuTRp0cy_6 
げっか「へらへら」

げっか
『特に肩周りはよくできていると思います。
ただ、ちょっと肩周りを線で考えすぎているところがありますね。
立体として、筋肉を捉える練習が必要になってきますね』


サラ ぼけー

サラ
『線は少なくなりましたが、自然な雰囲気になりましたね。』


PuTRp0cy_7 

げっか「フッ」

げっか
『豆乳イソフラボンさんのイラストの癖としては
ちょっと腕を細くかきすぎてしまうところがあるところですね。』


サラ ぼけー

サラ
『なるほど~』


PuTRp0cy_8 

げっか「へらへら」

げっか
女の子らしく、太くない、華奢な印象をだそうと気にしすぎて
腕にメリハリがなくなってしまっていますね
そして、その延長線で手首が細いものですから、手も小さくなってしまうんですね。


ですが、この絵の手の雰囲気はそんなに悪くありません。
それなりにかけているのですから、もう少し練習すれば
もっと上手く描けるようになりますよ』


サラ おしゃべり

サラ
『おぉ~、なるほど!』



PuTRp0cy_9.jpg 

サラ 喜び

サラ
『たしかに、ちょっと女性らしさが出てきますね!』


げっか「フッ」

げっか
『看板などを持っているときは元の図でもいいんですが、
重いものを持っているときはもうちょっと持ち方に安定感が必要ですね。』


サラ ご案内

サラ
『さて、今回の添削はここまでです!
次回の添削では影の塗り方など、続編に参りますよ!

添削希望の方はお気軽にTwitterのDMや
メールインフォでお問い合わせください!』

イラスト添削 バターコーン様 ~フィギュアを模写するときの注意~

サラ ご案内

サラ
『こんにちわ、ウィズコミック案内係のサラです!』


げっか「へらへら」
げっか
『ウィズコミック所属作家兼、広報部のひいろげっかです。
さて、今日は以前も応募してくださったバターコーンさんからの
イラスト添削の依頼だよ!』


サラ おしゃべり
サラ
『おお、なんと。
ありがたいですね~!』


 JgG4dclm.jpg

げっか 「だんまり」
げっか
『今回はフィギュアをデッサンしてみたみたいなんだけど、
足の付け根の奥行きとか、階段のかんじがわからない
とのことなんだよね』


サラ ぼけー
サラ
『なるほど~・・・たしかに難しい課題ですね』


げっか「へらへら」
げっか
『ちなみにモチーフにされたフィギュアはこちらです』


p9bh2He9.jpg 

サラ 喜び
サラ
『なかなかのハードボイルドでかっこいいですね』


げっか「へらへら」
げっか
『さて、今回も添削、はじめますよ~!』


JgG4dclm_1.jpg 

サラ 困り顔
サラ
『いつもの課題、首ですね・・・』


げっか 「だんまり」
げっか
『そうなの。ここをスルーしてしまうと肩の位置が分からなくなったり
時には立ち姿が一気にかっこ悪く見えたりしてしまう
けれど気づかないといつまでも首に原因があるとは思わないのです・・・』


サラ 焦り
サラ
『怖いですね・・・』


げっか「フッ」
げっか
『今回も一応、首を一旦意識してもらうよ』


JgG4dclm_2.jpg 

サラ ぼけー
サラ
『お、一気にシンプルに』


げっか「フッ」
げっか
『とりあえず背中の線、肩の線を分かりやすく意識してもらうために
素体だけ書き出しました。
今回のポイントとしては、フィギュアと同じように角度をつけたことだよ。

今回もらったイラストでは、やや正面から描かれていたね。
でも、なにやら肩がごつくなりがちだ・・・。
もっとポーズがよく見えるためには、すこし角度をつけるのがいいだろうね』


サラ おしゃべり
サラ
『ほうほう』


JgG4dclm_3.jpg 
げっか「へらへら」

げっか
『こうしてみてもらうと分かりやすいと思うけど、
右と左でどう違うかな?』


サラ おしゃべり
サラ
『単純に言うと、関節のかき方とか、股関節でしょうか?』


げっか「へらへら」
げっか
『そうです、今回奥行きがわからない、といっていた股関節ですが
まず、奥行きを理解するために、股関節を描いたでしょうか?』


サラ 焦り
サラ
『・・・あ!』


げっか 「だんまり」
げっか
『もし描いていたとしても、奥行きが分からないのに消してしまっては
なおさら立体が分からなくなってしまいますよね。
奥行きができていない、体が上手くかけない
そういう時は、そういう線って残さないと
自分で描いてて分からなくなっちゃうんですよ。』


サラ 困り顔
サラ
『あ~・・・たしかに。
きれいにすることに気をとられて
消したほうがいいような気がしてしまうこともあるけど。
消さないほうがいいこともあるんですね。』


げっか 「だんまり」
げっか
GPSの無い時代に道の無い山の中に入っていくのに目印が無かったら、
どうやって帰ったらいいのか分からないですよね。
これで合っているのか、ちゃんと確認するために。
どこをどうすればいいのか確認するために
股関節や、その他関節の線は必要不可欠なんです。


サラ 喜び
サラ
『ペン入れをするときにその線を描かなければいいんですもんね!』


げっか「へらへら」
げっか
『そのとおり!
下書きでは思う存分関節をかこう!』


 JgG4dclm_4.jpg
サラ 困り顔

サラ
『階段ですか・・・・右図のように描くにはどうしたら・・・』


げっか「へらへら」
げっか
『フリーハンドでこれも正確とはいえないんだけどね。
でも見ればいちおうパースはさほどおかしくないよね。
自然に見える範囲。
こういう風にかけるためにはどうすればいいのか』


サラ へたれ泣き
サラ
『ごくり』

JgG4dclm_5.jpg 
げっか「くわっ」
げっか
『発想の転換!まずはシンプルに考えよ!!』


サラ 焦り
サラ
『うわ、すごいシンプルなの来た!』



JgG4dclm_6.jpg 
げっか「くわっ」
げっか
『最初から難しくお尻の触れてるところから
考えるからわけが分からなくなるんだ
大事なのはそこじゃない、いや、大事なんだけど
もっと大事なのは、断面図だ!!』


サラ 困り顔
サラ
『は・・・関節と同じく、断面図ですか?!』


げっか 「だんまり」
げっか
『そう、人間はついつい難しいところに目が行きがちだが、
段差、人が乗っている部分、そんなこと考えずに
とりあえず横から小学生が書いたみたいな怪談の図を描いてみてはどうかな?

それをちょっと小学校で習った算数の図形よろしく、
立体的に描いて数学博士的な気分に浸るんだ

四角形を立体的に描く授業があったね、
あれを階段にもあてはめてみよう』


サラ 焦り
サラ
『な、なんとかいける、
怪しいけどできます!!』


げっか「フッ」
げっか
『そう、怪しいけどできる、それっぽくなる!
大事なのはそう、階段は小学校にやった
算数の授業の延長線上にあるということだ!』


サラ 焦り
サラ
『でもこれでもできなかったらどうするんでしょう!!』


げっか「くわっ」
げっか
『その辺の小学生から教科書借りて来い!!!!
通報される覚悟で土下座して見せてもらうんだ!!!』


サラ 怒り
サラ
『そこまで?!!だめですよ!!!』


JgG4dclm_7.jpg 

げっか 「だんまり」
げっか
『まず腕ですが、腕もやや平面に
書いてしまっているところがあるかもしれません』


サラ ぼけー
サラ
『ここでも断面図ですね』


げっか「へらへら」
げっか
『正面から書いた場合はこうはならない可能性も結構あるんだけど、
一応これはデッサンするときによく聞くことだね、
真正面からはデッサンをしないとかね。』


サラ 困り顔
サラ
『え、どうしてでしょう・・・。』


げっか 「だんまり」
げっか
『慣れてないときは奥行きをつかみづらいでしょう。
真正面からでもちゃんと立体を表現できる人って言うのは、
そのまえに横から、斜め前からとか
いろいろなアングルで経験をつんでからのことのほうが多い。
だから正面から屈んでるところを描いてもちゃんと見える。
正面は意外と難しいんだ』


サラ ぼけー
サラ
『なるほど・・・』


JgG4dclm_8.jpg 
げっか 「だんまり」
げっか
『ここも問題ね。手に合わせた結果ヒジが伸びたり、
ありえない角度で何かがくっついたり、いろいろパターンはありますね。
ここは膝だけでなく、肩の位置も関係してきます。
膝が正しい位置にあっても肩の位置、つまり屈み具合があっていないと
ちゃんと腕がフィットしないのです。』



サラ ぼけー
サラ
『なるほど・・・』


 JgG4dclm_9.jpg

げっか「へらへら」
げっか
『そうそう、肩の角度というか、なんというか
右図では方は奥へ行っていますが、左図では正面に近いアングルですね。
特に気になるのは肩幅でしょうか』


サラ おしゃべり
サラ
『そうですね』


JgG4dclm_10.jpg 

げっか 「だんまり」
げっか
『ここでちょっと意識してほしいところは、
肩の関節を意識するのが苦手かもしれない、ということですね。』


サラ ご案内
サラ
『ほう』


JgG4dclm_11.jpg 

げっか「へらへら」

げっか
『まずは肩の関節の意識、といいますか
体全体の関節に対する意識を変えてみてみましょう。
奥行きがわからなくなるのも、まずは関節がしっかり
理解できるようになると解消できます。』


サラ ご案内
サラ
『なるほど、まずは基本から、ですね
今日の添削はここまでです。

添削のご依頼はTwitterでもお受けしています。
お気軽にお声かけください!』


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